熊本のシロアリ・害虫駆除：有限会社ビルメイト：シロアリ対策

ビルメイトは、熊本で白蟻・鳩・ネズミ・蜂といった害虫防除・駆除のお手伝いをしています。社団法人ペストコントロール協会会員。

　シロアリの被害は日本のほぼ全域に及び、その被害額は火災を上回ると言われています。一番の恐ろしさは、木材の中身を表面ギリギリまで食い尽くしてしまうこと。5～10万匹もの大集団で、土台など建物の構造部材を内部から食害するため、手遅れになるまで気づかず、ほんの数年で倒壊に至ることもあります。

　また、抵抗力のなくなった建物は、ちょっとした地震や台風で大きな被害を受けることになります。地震などの天災はいつ発生するか分かりません。万が一のためにも、早期のシロアリ対策が必要です。

※イラスト内の番号をクリックすると、被害の様子（写真）をご覧いただけます。

天井梁の被害（シロアリの排出物などで作られた蟻土）		浴槽と浴室土台の被害


柱の被害	台所の被害	床下の被害（基礎や束柱・根太に作られた蟻道）


室内壁の被害	玄関の被害	畳の被害	ラティスや切り株の被害

　平成７年１月１７日早朝、阪神、淡路地域で発生した都市直下型の大地震は大きな被害をもたらし、多くの犠牲者を出しました。その約９割が木造住宅の倒壊による圧死によるもので、住宅の耐震性が問題化されたのはご存知のことでしょう。

　当初、耐力壁や柱・土台の結合力の不足、不適切な筋かいなどが大きな要因と言われましたが、その後の調査で、「腐食・蟻害により、部材、または柱端部・筋違端部の所要の耐力が発揮されなかったもの」という衝撃的な調査結果が報告されました。つまり、阪神・淡路大震災で大きな被害をもたらした家屋倒壊は、シロアリによる食害も要因のひとつだったのです。

　近年、気密性の向上や、優れた断熱材、暖房設備など、わが国の住環境の高度化は著しいものがあります。つまり、現在の日本の住環境は、シロアリ発生の好条件が整っているのです。

　あなたのご自宅は大丈夫ですか？　シロアリ対策は早期発見・早期駆除が大切です。まずは自己診断で、快適な住まい造りを始めましょう。

　診断方法はとても簡単！下の「自己診断スタート」ボタンをクリックして、質問内容に該当するならばチェックを入れてください。最後にあなたのお家の健康診断結果が表示されます。

（社）日本しろあり対策協会認定
しろあり防除士
讃井　秀学

　シロアリ防除・防腐処理には、住む人の健康、安全を第一に考え、環境に優しい社団法人シロアリ対策協会の規定標準仕様、認定薬剤の使用を基本としています。そして被害の状況に合わせて最適な予防、駆除方法をご提案し施工いたします。

　シロアリ対策は、早期発見・早期駆除が大切です。
ビルメイトでは、無料にて被害調査を行い、お見積もりをご提案いたしております。ぜひ下記の防除システムの流れをご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。