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一般に生息するネズミはドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種が中心です。
私たちがお客様よりご相談を受けることが最も多いのはクマネズミで、これは熊本市内のホテル・レストラン・スーパー等において、その被害が広範囲に発生している現状からです。
まず、『ドブネズミ』名前はご存知でしょう。このネズミはあまり高い所には上がらず水平的な移動をし、市街では主に下水道などを中心に移動します。 これに対して『クマネズミ』はロープをつたわって移動したり、外壁のパイプを上下したりして移動することが出来ます。市街地の雑居ビル等では相当の高層階まで移動、生息 しています。
又『ハツカネズミ』は親指位の大きさが成獣です。 屋内の営巣場所はいたる所に巣を作ります。カウンターの中・天井裏・植木鉢の中・空 調機内部等多様です。最近一般ご家庭でのネズミの相談はこれが多いようです。
食性は3種とも雑食性で特別ある食品が好みという訳ではありません。なければ何でも 食べます。
ネズミの防除は、
- 餌を絶つこと
- 通路を遮断すること
- 巣を作らせないこと
薬剤を使い駆除する方法もありますが基本はこの3点です。
お電話いただければご相談にのり、ご指導させていただきます。 |
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